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住宅展示場に行くと、多くのハウスメーカー各社がそれぞれの得意分野を持ってモデルハウスを建てているのを見る事ができます。大手ハウスメーカーの注文住宅には、ハウスメーカーごとの特徴があります。注文住宅を建てようと検討している場合、その中から気になる1社を絞り込むのが一般的でしょう。ここでは、ハウスメーカーの特徴とメリット・デメリットを紹介します。
ハウスメーカーとは、自前で生産設備を用意する事で建材の大量生産や設備などの大量仕入れを行い、数多くの構造、間取りなどの規格化された家を作っていく住宅会社のことです。
「大量生産・仕入れ」により、「システム化」された家づくりで、コストを抑え、「規格商品」になっているので、設計にかかる費用も抑えられるのが特徴です。
全国展開をしているような規模の大きな会社が多いです。住宅のプランが規格である程度決まっていることが多いので自由度は低めですが、使用する素材が基本的に工場である程度加工することによって、住宅の品質も一定となり工期も短く済むのが特徴です。
ハウスメーカーに注文住宅を依頼するメリットは5つです。
ハウスメーカーは多くの建材を生産、設備の大量仕入れでコストを抑える事でその分建物の価格を抑える事ができます。システム化された家づくりをする事によって安く良質な家を消費者に提供する事ができるのです。システム化された家づくりによって無駄を省くことで、経費を抑え、その還元分は消費者が受ける事ができます。
工務店のように品質にばらつきが出ることがなく、住宅を一定の基準に合わせた品質で提供することができます。イメージしていた住宅と同じような住宅を建てることができるので、安心して依頼ができます。
ハウスメーカーには既存の商品があり、竣工後の外観や間取り、実際にかかったコストなどと見積もりに誤差があまりないため、消費者にとって分かりやすいというメリットがあります。また、住宅展示場がエリアごとにあるため、実際に建っている住まいを見学できます。カタログなども豊富にあるので、完成後のイメージが掴みやすく、分かりやすいです。
更に、ハスウメーカーには多くの建築士・インテリアコーディネーターが在席しているため、デザイン構成力やセンスに優れており、プレゼンテーションが早くてわかりやすい事もメリットと言えます。
もし補修が必要になっても、建材の大量生産と設備などの大量仕入れによって、ゼロから作成・仕入れする場合に比べて素早く容易に対応する事ができます。
ハウスメーカーは規格商品なので、自分が購入した以外の家で問題があってもフィードバックされるため、自宅の維持管理や補修などにも生かすことができます。
ハウスメーカーは各社でメンテナンスを含めた、10年保証や30年保証など長期の保証制度があります。たとえばシロアリの駆除を10年目で1回すれば、その後に追加で駆除しても費用をかけずメンテナンスをしてくれるというものもあります。
長期保証制度や引き渡し・入居後も定期的なアフターメンテナンスなど、住み始めてからのアフターサービスも充実しています。
保証を受けるための条件は各社によって異なるので、直接問い合わせをしてください。
ハウスメーカーはさまざまな家づくりの局面においてしっかりした提携先があるので安心して営業担当に任せる事ができます。
住宅ローンや税理士をはじめとする資金面、税金面での手厚いサポートをはじめ、土地購入から仮住まい、引っ越しにいたるまで営業担当だけでなく、設計担当、工事担当がかかわります。それぞれの業務が分担されていることもあり、これまでの経験をもとに、力強くバックアップとサポートをしてくれることでしょう。
ハウスメーカーは住宅ローンとの相性が良く、工務店や建築家と比べてスムーズにローンを組むことが可能です。
なぜなら、ハウスメーカーの取り扱っている住宅は木造・鉄骨造といった工法に特化していて耐震基準を高く設定していることが多いからです。そのため、フラット35といったローンに通りやすくなる傾向があります。
ハウスメーカーの中には、住宅の工法や仕様・デザインなどに関する開発・研究を行う施設を持っていることがあります。自社で独自に研究・開発をしていく中でオリジナルの工法を確立していることもあり、そのハウスメーカーでしか建てられない工法・デザインなどで住宅を建てられることもあります。
ハウスメーカーに注文住宅依頼するデメリットは5つです。
ハウスメーカーでは会社が大きいため、「営業」「設計」「施工」といった部署ごとに担当者が決まっていることがあります。そのため、住宅に関する要望や相談をしても担当の部署と連携ができていない場合はうまく伝わらないことがあるので注意が必要です。
また、ハウスメーカーには担当者の異動がある会社もあります。引き渡し後に担当者が変わってしまうと住宅で思い入れのあるものやこだわっていたものも伝わらずに図面や議事録のみで判断されてしまうこともあるので注意が必要です。
ハウスメーカーでは、ある程度住宅の間取りや構造・デザインなどが設定されたパッケージごとの販売となっていることが多いです。そのため、1からつくる工務店での注文住宅に比べると自由度が低くなっています。
ハウスメーカーはで、広告費・本社や支店の経費・開発費などを費用に組み込まれていることがあります。このような費用が住宅の代金に上乗せされる分、費用は工務店で依頼するのに比べて高くなってしまいがちです。
お財布にも優しい
省エネ性能に
こだわりたい

参考価格※30坪
1,892万円(税込)~
天然木や無垢材など
自然素材に
こだわりたい

参考価格※30坪
2,300万円(税不明)~
家中まるごと
デザインに
こだわりたい

参考価格※30坪
2,750万円(税込)
2022年10月15日時点で「郡山市 モデルハウス」「郡山市 注文住宅 ショールーム」とGoogle検索をしたときに表示された、注文住宅を手掛け、価格をプランに明記している会社10社の中から各ニーズに合わせ以下を紹介しています。
価格は公式HPに掲載のあったものです。実際のケースとは異なる場合があります。
・ロゴスホーム:ZEHに対応し、太陽光パネルを標準装備している。
・村越住建:無垢材や自然由来の塗り壁など自然素材を使用している。
・ディライトホーム三柏:デザイナーとタイアップし、定額制でデザイン住宅を提供している。